『年齢』と『悩み』
年齢とともに代謝は低下する
最近気になる悩み
- 食事の量は変わらないけど昔に比べると太りやすくなった
- 疲れが抜けにくい
- カラダが冷えやすい
- お腹が張る、便秘傾向
年齢とともに感じるカラダの変化、ちょっとした老い。
事実、代謝は『10代後半をピーク』に年齢とともに低下していきます。
だからといって「もう年だから」と諦めてませんか?
ちょっと待ってください!『諦めるのはまだ早ーーーーーい!』
そもそも『代謝』には3種類あることをご存知ですか?
この3種類を知ることは、あなたの悩みを解決すべく『はじめの一歩』です。
ダイエットで言えば、運動を無茶して頑張ることがどれだけ無意味か理解できます。
代謝の3種類
1、基礎代謝
一般的に皆さんがイメージする代謝とは、この『基礎代謝』のことでしょう。
- 体温調節をする
- 呼吸をする
- 心臓を動かす
生きていく上で、何をするにも絶対的に必要なエネルギーのこと。
意外と知られていない『衝撃の事実』が基礎代謝には隠されています。
運動して痩せるというハードルの高さを教えてくれます。
2、生活活動代謝
カラダづくりの上で、無視しちゃいけないのがこの『生活活動代謝』
- 日常の動作
- 運動やトレーニング
日常の動作の中で、カラダを動かすときに使われるエネルギーのこと
生活活動代謝についての「重要性」を知ると知らないとでは人生損をしますよ!
『脂肪燃焼しやすい燃費が良いカラダづくり』は非常に大切です◎
3、食事誘発性熱産生
最後は『食事誘発性熱産生』
- 食事をすることでの熱の産生
食事の際に、分解・消化・吸収などに使われるエネルギーのこと
※食後、カラダが暖かいのはこの理由
カロリーもさることながら『血糖値』の理解はダイエットの近道です。
まとめ
今回は「代謝」という言葉はよく耳にしますが
実際の『代謝の種類』と、知らないと損をする『代謝の役割について』の話でした。
例えばダイエットでは「代謝を上げましょう」とよく聞きますよね?
ただ一つ確かなことは、筋肉を鍛え続けて『基礎代謝を上げ続けることは不可能』なので
『生活活動代謝』と『食事誘発性熱産生』を上手く利用して、『脂肪燃焼しやすい燃費の良いカラダづくり』がより大切になります。
カラダのお悩み解決にはちょっとした工夫が大切
カラダを変えるのはハードルが高いのは勘違い
今後とも少しでも変化のキッカケづくり・お手伝いが出来るように努めます。
お付き合いありがとうございました!
監修施設紹介
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浦和駅東口徒歩3分 鍼灸整骨院Suseri内併設
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